NHKの集金人に帰ってもらいました

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自己破産すると決意してからは、不必要なお金は一切払いたくないものです。

そんな中、一番来てほしくないNHKの集金人がついに我が家に来てしまいました。

引っ越したばかりなので、そろそろ来るかなぁと思っていましたが、引っ越しから2ケ月ちょっとでその時が来ました。

インターフォンに妻が対応したので、仕方なく私が玄関のカギを開けるとそこにはNHKの集金人の姿がありました。

真面目な私はNHKの契約は当然していました。法律で定められているので。

ただ契約名義は法人名義でした。

NHKの集金人といっても業務委託の個人事業主なので、私が自己破産する旨の個人情報は伝えたくありませんでした。

ですが、伝えないとしょうがないので、
NHKの契約名義は会社名義で、今は自己破産の申請準備中だから弁護士の指示で支払うことができない。弁護士から通知が行くと思う。

そういうことなので、会社名義の支払いについてはできないことを集金人に言うと、納得してくれました。

そしたら集金人からすかさず、「では今、個人名義で今契約してください」と言われてしまいました。

破産するからといって、個人では「水道光熱費は払っているでしょう」との事。

確かにそうですが、「電気・水道・ガスを支払わないで止められてしまえば生活することができないけど、NHKを見なくても生活できる」

「生きるために使うお金が優先でしょう」と答えると、

テレビがある場合は、理由がどうであれ契約が必要。契約をしなくて良くするためにはテレビをリサイクルか廃棄処分しその領収書かなんかの控えを掲示すれば契約しなくていいとのこと。

NHKの料金を支払っていない人がいるといっても7割の人は支払っている。

家にテレビが無くても、携帯にテレビがついていれば契約してもらうの一点張り。

そこで私が怒っても仕方がないので、「会社を弁護士に依頼して清算し、個人も自己破産する準備をしているこういう状況においても今、ここで契約しろと言うんですか?」

と人情作戦に出ましたが、「はいそうです」と速攻で撃沈。

集金人に名刺をくださいと名刺もらったところで、苦情でも言われると思ったのか、態度が少し軟化。

私は、「会社名義では支払えないですが、だからと言って今すぐここで、個人名義で契約はしないですよ」

とはっきり言うと、それ以上は言わなくなりました。

相手はNHKの委託を受けた個人事業主で、見たところ60代のおじいさんであることから、すかさず身の上話作戦に変更。

NHKの集金人も個人事業主なので、自らも税金滞納の督促を受けて苦労している身の上話を語りだし、私の気持ちも分かるとのこと。

最終的にはお互い、税金滞納の話やどこの自治体が督促が厳しいとかのお話で盛り上がり、和やかに会話が進んで、最後は笑顔で帰って行ったので助かりました。

NHKの集金人も人間なので、対抗意識を燃やさず話せば分かるんだなと思いました。

次、NHKの集金人はいつくるのか分かりませんが、もう来ないことを祈ります(笑)

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